立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第3号) 本文
請願・陳情第6号 米軍機の低空飛行訓練に抗議し、中止を求める意見書採択請願については、外交・防衛の問題でもあり、国や県の対応を受けて判断すべき案件であるといったものや、日米地位協定についてはともかく、低空飛行については、町議会として町内外にはっきりとした態度を表明すべきといったものなど様々な意見があり、採決の結果、不採択と決しました。
請願・陳情第6号 米軍機の低空飛行訓練に抗議し、中止を求める意見書採択請願については、外交・防衛の問題でもあり、国や県の対応を受けて判断すべき案件であるといったものや、日米地位協定についてはともかく、低空飛行については、町議会として町内外にはっきりとした態度を表明すべきといったものなど様々な意見があり、採決の結果、不採択と決しました。
〔11番 古沢利之君登壇〕 ○11番(古沢利之君) 私は、請願第1号「日米地位協定の抜本改定を求める意見書」採択を求める請願に賛成の討論を行います。 この日米地位協定は、1960年、日米安保条約とともに調印されたものであります。それ以前の日米行政協定が改定されてできた在日米軍に関する取り決めであります。
----------- 平成31年3月22日(金) 午後3時00分 開議--------------------------議事日程第4号第1 議案第1号 平成31年度小矢部市一般会計予算から議案第29号 辺地に係る総合整備計画の策定についてまで (委員長報告・質疑・討論・表決)第2 予算特別委員会の廃止について (特別委員会の廃止)第3 請願第1号 日米地位協定
31年3月12日-------------------------- 平成31年3月12日(火) 午前10時00分 開議--------------------------議事日程第3号第1 議案第1号 平成31年度小矢部市一般会計予算から議案第29号 辺地に係る総合整備計画の策定についてまでの質疑並びに市政に対する一般質問 (委員会付託)第2 請願第1号 日米地位協定
日米地位協定については、我が国は一貫して運用改善を進めてきております。 政府においても、地位協定が適用される範囲の見直しについて米国政府と協議し、平成29年1月に適用範囲の厳格化を含めた地位協定の軍属に関する補足協定に署名するなど、適切な改善を行っております。
める件(同意) 議案第 90号 富山市公平委員会の委員の選任に関し同意を求める件(同意) 議案第 91号 富山市固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求める件(同 意) 議案第 92号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求める件(異議なしとの意 見) 議案第 93号 富山市監査委員の選任に関し同意を求める件(同意) 平成31年分 請願第 1号 日米地位協定
全国知事会は18年7月、米軍基地負担に関する提言を取りまとめ、基地所在自治体に過大な負担を強いているとして、日米地位協定の抜本的見直しや基地の整理、縮小、返還などを求めている。政府はまずこうした切実な思いを受け止めることからはじめるべきである。 よって、国会及び政府に対し、沖縄県民が平和に生きる権利を具体化するため、次の事項について誠実に対応されるよう強く求めるものである。
これらは、在日米 │ │要 旨│軍の特権を定めた日米地位協定にも在日米軍が駐留する基地内の費用は全額米国側が │ │ │負担するとされており、条約上も法的にも日本に負担義務がないものばかりです。
昨日3月23日、沖縄県北谷町と宮古島市、石垣市で同時に、約60の市民団体で構成された実行委員会による「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」が開催され、日米両政府に対し、日米地位協定の抜本的な見直し、米軍による人権侵害の根絶などを求める決議が採択されました。 今、事件の被害者、少女の思いを受けとめ、政治が何をするかが問われています。
去る9月8日に行われた沖縄の県民投票では、投票率が59.53%、米軍基地の整理縮小と日米地位協定見直しに賛成する投票が89.09%という結果になりました。このことは、戦後51年間の基地の重圧から脱却したいとの沖縄県民の強い願いを改めて示したものであると同時に、約4割の棄権も重く、基地縮小の心情と基地依存の生活との狭間で苦悩する複雑な基地問題を浮き彫りにしたものとも言えるかと思います。
大田知事は、そうした中で起きた昨年の米兵による痛ましい事件をきっかけに安保条約とのはざまの中で、あえて米軍基地の縮小、日米地位協定の見直しなどについて、政府に対して文字どおり身をなげうって訴えかけておられるものと受けとめており、県民の先頭に立って一生懸命に取り組んでおられる姿には敬意を表したいと思います。
とりわけ、沖縄では戦後50年間、米軍と米軍基地に人権と県土をじゅうりんされ続け、基地の重圧を耐え忍んできた県民のさまざまな思いが噴出し、8万 5,000人が結集する 10.21少女暴行事件を糾弾し、地位協定見直しを要求する県民総決起大会など島ぐるみの運動へと発展したのであります。
「請願第6号 日米地位協定の抜本的見直しを求める意見書提出の請願書」については、請願の趣旨を認め、採択とすべきものと決定。 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。 ○議長(米田康隆君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。産業建設委員長 稲田弘君。
今度の暴行事件は、日米地位協定の屈辱的実態を国民に明らかにすることになったわけであります。日本国内で日本人が被害にあう犯罪を目の前に、日本側が犯人を26日間も逮捕、拘禁ができない。米軍が「公務中」だと認定したら、裁判権すら行使できない。地位協定による米軍の治外封建的特権は、さまざまな分野に及んでいるわけであります。航空法を無視した危険な超低空飛行訓練、耐えがたい騒音をまき散らす夜間の離着陸訓練。
こうした事件の発生する背景には、沖縄の少女暴行事件でクローズアップされた日米地位協定の屈辱的な規定が存在しているのであります。日本側は犯人を起訴するまで米兵の身柄の拘束をできないことになっておりますし、公務中だったとアメリカ軍が主張すれば裁判もできないという代物であります。こうした米軍の特権が米兵犯罪を野放しにしている大もとにあるということであります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 提 案 理 由 の 説 明 46 ◯議長(清都勇之君) 議員提出議案第12号 米兵による少女暴行事件に抗議し、地位協定の見直しを求める決議
年度高岡市老人医療事業会計歳入歳出決算) (平成6年度高岡市工業団地造成事業会計歳入歳出決算) (平成6年度高岡市農業集落排水事業会計歳入歳出決算) (平成6年度高岡市土地取得事業会計歳入歳出決算) (平成6年度高岡市住宅団地造成事業会計歳入歳出決算) 第5 議員提出議案第12号 議員提出議案第12号 米兵による少女暴行事件に抗議し、地位協定
───┼────┨ ┃議案第 82号│監査委員の選任について同意を求める件 │ 7.11. 9│ 7.11. 9│同 意┃ ┃ │(松原 武君に係るもの) │ │ │ ┃ ┠──────┼───────────────────────────┼────┼────┼────┨ ┃議員提出議案│米兵による少女暴行事件に抗議し、地位協定
年9月22日 高 岡 市 議 会 提 出 先 内閣総理大臣 大蔵大臣 建設大臣 自治大臣 4 議員提出議案第12号 米兵による少女暴行事件に抗議し、 地位協定
先ほど日米安保体制の問題に少し触れましたが、今年後の国家予算の中で、アメリカ軍に対する思いやり予算、これは、日米安保条約地位協定にも何もないわけですね。1978年、金丸さんが防衛庁長官の時に、56億から出発をいたしましたが、今じゃどうでしょうか、2,714億円から組んでるわけですよ。10分の1にも満たない消防庁の予算。これで国民の安全が守れるのかどうかと。